| 歌詞 |
晴れ渡る日々へ
エタ 作詞
流れはひととき 貫かれた光
褪せて凪ぐとも 抱かれている
思えば歳月 ひとり呟く
過去も痛みも そぞろに咲く
こぼれた一筋 沁みて満たされたら
花は散りゆき 種を残す
慈しみたい いくつもの晴れ間
泥濘忍んだ あなたの強さを
心は移ろい 清くいつづけられないの
だけど未来の 蕾秘めて
解かれた不条理 日々を噛み締めたら
風のささやき 果てに届く
見渡す限り しあわせの欠片
咲かせて あなたの秘めていた可能性（ちから）を
いつしか諦めかけていた 幼気な夢の足跡
消えず佇んで微笑んだ
これから歩む道の上 どんな翳り訪れても
信じられるでしょう輝きを 未来を 紡ぐ
流れはひとえに 傍に眠る光
花はとりどり 種を宿す
慈しみたい いくつもの晴れ間
希望の証と あなたの強さを
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